特許
J-GLOBAL ID:200903015449398478
最適データ分散自動決定方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-345001
公開番号(公開出願番号):特開平7-175761
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 データ分散の決定に要する人手と時間とを省き、最適なデータ分散を確実に実現する。【構成】 データ分散コード生成手段21は、各種の分割方法選択種別情報を考慮して、ソースプログラム1から複数のデータ分散コードを生成する。性能評価手段22は、データ分散コード生成手段21により生成された複数のデータ分散コードの各々の実行時間を静的に評価する。最適データ分散コード選択手段23は、性能評価手段22による評価に基づき、データ分散コード生成手段21により生成された複数のデータ分散コードの中から最適データ分散コード20を選択する。
請求項(抜粋):
分散メモリ型マルチプロセッサシステムのコンパイラにおいて、各種の分割方法選択種別情報を考慮してソースプログラムから複数のデータ分散コードを生成するデータ分散コード生成手段と、このデータ分散コード生成手段により生成された複数のデータ分散コードの各々の実行時間を静的に評価する性能評価手段と、この性能評価手段による評価に基づき前記データ分散コード生成手段により生成された複数のデータ分散コードの中から最適データ分散コードを選択する最適データ分散コード選択手段とを有することを特徴とする最適データ分散自動決定方式。
IPC (3件):
G06F 15/16 370
, G06F 9/45
, G06F 12/02 510
引用特許:
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