特許
J-GLOBAL ID:200903015458227643
天空表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032650
公開番号(公開出願番号):特開2008-176250
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】非常に巨大な画面を作成しようとする場合、例えば夜空に不特定多数の人々から視認できる画面を構成しようとする場合、従来どおりの画素が機械的に結合されている場合、構造重量が巨大となるため実現できない。【解決手段】本発明は上記課題を解決するものであって、それぞれの各知的画素がおのおのの位置をある程度制御しつつ、発光するべき光を自己判断し発光することで知的画素そのものを視認させ、巨大な文字、文章、画像を表示することができるようになるものである。知的画素群運用局において知的画素群を運用管理し、表示しようとする文字に対応した知的画素に装備されている間歇式発光器の発光スケジュールを決定、無線回線で各知的画素に表示データとして送信される。表示データの受信タイミングにより各知的画素の時刻が修正、同期される。各知的画素は発光スケジュールに従い間歇式発光器を発光させる。この発光状況を十分はなれた観測点から見た観測者には間歇的に発光する文字として認識される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
大気圏外を飛翔する知的画素により間欠発光する手段によって地上より知的画素を視認できる方法
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5C080EE25
, 5C080EE28
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
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