特許
J-GLOBAL ID:200903015459378718

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083404
公開番号(公開出願番号):特開2001-154133
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】印刷幅を変更することなく等速性を改善させられるので、記録媒体の高ドット密度化に対応した光走査装置を提供する。【解決手段】最も被走査媒体近くに配置されるレンズ(42)の光偏向手段側の面と走査開始端の光束の主光線との交点におけるレンズ面の法線の角度(θ46)と、このレンズの被走査媒体側の面と前記光線との交点におけるレンズ面の法線の方向(θ46′)が略同一であり、かつ前記レンズの光偏向手段側の面と走査終了端の光束の主光線との交点におけるレンズ面の法線の角度(θ49)と、このレンズの被走査媒体側の面と前記光線との交点におけるレンズ面の法線の方向(θ49′)を略同一にした。
請求項(抜粋):
光源からの光束を偏向走査する光偏向手段と、偏向走査された光束を被走査媒体に結像させる走査レンズ系とを備えた光走査装置において、前記走査レンズ系を複数枚のレンズで構成するとともに、前記複数枚のレンズの内、最も被走査媒体近くに配置されるレンズの光偏向手段側の面と走査開始端の光束の主光線との交点におけるレンズ面の法線の角度と、このレンズの被走査媒体側の面と前記光線との交点におけるレンズ面の法線の方向が略同一であり、かつ前記レンズの光偏向手段側の面と走査終了端の光束の主光線との交点におけるレンズ面の法線の角度と、このレンズの被走査媒体側の面と前記光線との交点におけるレンズ面の法線の方向が略同一であることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 13/00 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 E ,  G02B 13/00 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (36件):
2C362BA86 ,  2C362BB22 ,  2H045AA01 ,  2H045CA67 ,  2H087KA08 ,  2H087KA19 ,  2H087LA22 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA34 ,  2H087QA38 ,  2H087QA41 ,  2H087RA08 ,  2H087UA01 ,  5C072AA03 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB02 ,  5C072XA05 ,  9A001BB04 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK16 ,  9A001KK42

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