特許
J-GLOBAL ID：200903015460620778

撮像装置およびその制御方法

発明者：
久保田 政勝

久保田 政勝 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (3件)： 牛久 健司 ,  井上 正 ,  高城 貞晶
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-012979
公開番号（公開出願番号）：特開2004-228827
出願日： 2003年01月22日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【目的】連写間隔を短くする。【構成】高感度映像信号と低感度映像信号とを順に出力できるCCDを用いて被写体を撮像し,高感度映像信号と低感度映像信号とを加算することによりダイナミック・レンジの広い画像を得るディジタル・スチル・カメラにおいて,連写を行う場合には(ステップ44),低感度映像信号の出力を停止する(ステップ47)。これにより,連写間隔を短縮できる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
被写体を撮像し,被写体像を表す高感度画像データと低感度画像データとを順に出力する固体電子撮像装置を備え,上記固体電子撮像装置から出力された高感度画像データと低感度画像データとを合成して得られる合成画像データを記録媒体に記録する撮像装置において, 連写モードの設定手段,および 上記設定手段によって連写モードが設定されたことに応じて,所定の連写間隔で被写体を撮像し,かつ低解像度画像データの出力を停止するように上記固体電子撮像装置を制御する撮像制御手段, を備えた撮像装置。
IPC (4件)：
H04N5/232 ,  G03B7/08 ,  H04N5/235 ,  H04N5/335
FI (4件)：
H04N5/232 Z ,  G03B7/08 ,  H04N5/235 ,  H04N5/335 P
Fターム (14件)：
2H002AB01 ,  2H002CC00 ,  2H002FB21 ,  2H002FB28 ,  2H002GA05 ,  2H002GA35 ,  2H002HA05 ,  2H002JA07 ,  5C022AA13 ,  5C022AC69 ,  5C024BX01 ,  5C024CX46 ,  5C024GY03 ,  5C024HX28
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • 固体撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-152435   出願人：ソニー株式会社
  • 撮影装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-016818   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 撮像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-226575   出願人：オリンパス光学工業株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM