特許
J-GLOBAL ID:200903015462392705
伝送データ生成方法および伝送データ生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-196682
公開番号(公開出願番号):特開平10-041979
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】MPEG over SDDI方式の伝送データD(SDDI)及びDVB ASI方式の伝送データD(DVB)の双方を生成する装置の回路規模を小さくする。【解決手段】MPEG符号化回路101でデータDV,DAを処理してMPEG2-TSのトランスポート・パケットのデータDTSを得、このデータDTSをエンコーダ104でSDDIフォーマットによる伝送データのペイロード部にほぼ一定の間隔で順次挿入する。エンコーダ104の出力データをシリアル信号に変換して伝送データD(SDDI)を得る。また、エンコーダ104の出力データの下位8ビットを8-10変換回路107で10ビットに変換し、スイッチ回路108よりパケットデータTSIの間に無効データDIVを挿入したデータを得る。データTSIは、パケットデータDTS(有効部分)に対応した10ビットデータである。スイッチ回路108の出力データをシリアル信号に変換して伝送データD(DVB)を得る。
請求項(抜粋):
補助データ部とペイロード部とを有するフォーマット構成とされると共に、上記ペイロード部にこのペイロード部の伝送レートより小さな伝送レートの第1のデータが間欠的に挿入された第1の伝送データを生成する第1の工程と、上記第1の工程で生成された上記第1の伝送データより上記第1のデータを抽出し、この第1のデータを処理して第2の伝送データを生成する第2の工程とを備えることを特徴とする伝送データ生成方法。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04J 3/00
, H04N 7/24
FI (3件):
H04L 11/20 102 Z
, H04J 3/00 M
, H04N 7/13 Z
前のページに戻る