特許
J-GLOBAL ID:200903015464169116

EGR冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144677
公開番号(公開出願番号):特開2005-325766
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】ユニット部材をEGR冷却ジャケットに交換可能に構成したEGR冷却装置を提供する。【解決手段】 本発明は、EGRガスが内部に流れるEGR管(3)の周りをEGR冷却ジャケット(4)で囲い、内部に冷却水を送通することでEGRガスを冷却する。さらに、ユニット部材(5)をEGRジャケット(4)とEGR管(3)とを貫通して挿脱可能に挿通することで、ユニット部材(5)をEGRジャケット(4)に対して交換可能に構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路から吸気通路へと還流されるEGRガスが内部に流れるEGR管と、 前記EGR管の壁面に設けられた第1の孔と、 前記EGR管の外周を所定の間隔をもって囲んで設けられ、前記EGR管との間に冷却水を導入させるEGR冷却ジャケットと、 前記EGR冷却ジャケットにおける前記第1の孔に対向する位置に設けられた第2の孔と、 前記第1の孔の周縁部から前記第2の孔に達する筒状の装着部と、 前記装着部に挿脱可能に設けられ、前記EGR管の内部を流通するEGRガスの特性を検出又は制御するユニット部材と、 を備えることを特徴とするEGR冷却装置。
IPC (2件):
F02M25/07 ,  F28D7/10
FI (3件):
F02M25/07 580E ,  F02M25/07 580F ,  F28D7/10 A
Fターム (13件):
3G062EA10 ,  3G062ED01 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3L103AA05 ,  3L103AA36 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08 ,  3L103DD10 ,  3L103DD36 ,  3L103DD38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • EGR冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-093638   出願人:日産ディーゼル工業株式会社

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