特許
J-GLOBAL ID:200903015470717141

流量調整弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156105
公開番号(公開出願番号):特開平9-004729
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は流量調整弁に関し、閉弁時の止水性が良く、且つ騒音の発生を防止した流量調整弁を実現することを目的とする。【構成】 流体入口部5及び流体出口部6と該流体入口部5の近傍にテーパー状の弁座7が設けられたボディ1と、該ボディ1に収容されたテーパー状の弁体2と、該弁体2を所定区間摺動可能に支持した弁軸3と、該弁軸3に支持された弁体2を弁座方向に付勢するスプリング14と、該弁軸3を介して弁体2を駆動するモータ駆動部4とを具備した流量調整弁において、前記弁体2は、前記弁座7に接する部分にゴム層15が焼付け接着され、且つ前記弁軸3との摺動部に気密を保持するOリング16が設けられてなるように構成する。
請求項(抜粋):
流体入口部(5)及び流体出口部(6)と該流体入口部(5)の近傍にテーパー状の弁座(7)が設けられたボディ(1)と、該ボディ(1)に収容されたテーパー状の弁体(2)と、該弁体(2)を所定区間摺動可能に支持した弁軸(3)と、該弁軸(3)に支持された弁体(2)を弁座方向に付勢するスプリング(14)と、該弁軸(3)を介して弁体(2)を駆動するモータ駆動部(4)とを具備した流量調整弁において、前記弁体(2)は、前記弁座(7)に接する部分にゴム層(15)が焼付け接着され、且つ前記弁軸(3)との摺動部に気密を保持するOリング(16)が設けられてなることを特徴とする流量調整弁。
IPC (3件):
F16K 1/36 ,  F16K 47/02 ,  G05D 7/06
FI (3件):
F16K 1/36 A ,  F16K 47/02 F ,  G05D 7/06 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭46-017662
  • 特公昭46-017662

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