特許
J-GLOBAL ID:200903015475215764

バンパリインフォースメント取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-207790
公開番号(公開出願番号):特開平10-129371
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 バンパーリインフォースメント本体が弾性変形した場合に、バンパーリインフォースメント本体が初期位置に復帰可能とする。【解決手段】 バンパリインフォースメント本体22の取付孔38、42にはバンパアーム16に立設された段付きボルト18が貫通している。ナット20の締付側部は皿状に凹陥しており、その内側底部20Aは、段付きボルト18の段部18Aに当接している。このように段付きボルト18の段部18Aがナット20の内側底部20Aへ当接することで、ナット20の締め込み時に前壁部32の取付孔38の周縁部のバンパアーム16への締付力が制限される構成になっている。
請求項(抜粋):
平面視で円弧状に湾曲したバンパリインフォースメント本体を車体へ取付けるバンパリインフォースメント取付構造であって、車幅方向に延びる長孔が形成されたバンパリインフォースメント本体の取付部と、車体側へ取り付けられ前記長孔を貫通する段付きボルトと、該段付きボルトに螺合し段付きボルトの段部に当接することで前記取付部の長孔周縁部の締代力が制限されるナットと、を有することを特徴とするバンパリインフォースメント取付構造。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-293639
  • 特開平4-293639
  • 車両のバンパ取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-231691   出願人:関東自動車工業株式会社
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