特許
J-GLOBAL ID:200903015476831140
屋根装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262739
公開番号(公開出願番号):特開平6-088406
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 軒方向への水捌けが良く、下横桟と上横桟との接続部における雨仕舞いが良好で、透光板上面に埃,ごみ等が溜まり難く、エネルギー収集効率の低下を抑えた屋根装置を提供すること。【構成】 左右一対の縦桟6の棟寄り端部に上横桟7を装架し、軒寄り端部に下横桟8を装架し、縦桟6、上横桟7及び下横桟8の内周に透光板10を嵌装した複数の透光体3を勾配方向に接続して成る屋根装置1において、下横桟8には透光板10の軒寄り端部を載置する透光板載置片を設け、透光板載置片の軒寄り端部に透光板10の厚みより低い透光板当接壁25を立設し、透光板当接壁25の上端から軒側に隣接する採光体3の上横桟7の上方を覆う被覆片26を張り出して設ける。
請求項(抜粋):
左右一対の縦桟の棟寄り端部に上横桟を装架し、軒寄り端部に下横桟を装架し、前記縦桟、上横桟及び下横桟の内周に透光板を嵌装した複数の透光体を勾配方向に接続して成る屋根装置において、前記下横桟には前記透光板の軒寄り端部を載置する透光板載置片を設け、該透光板載置片の軒寄り端部に透光板の厚みより低い透光板当接壁を立設し、該透光板当接壁の上端から軒側に隣接する採光体の上横桟の上方を覆う被覆片を張り出して設けたことを特徴とする屋根装置。
IPC (3件):
E04D 13/18
, E04D 3/40
, F24J 2/04
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