特許
J-GLOBAL ID:200903015478229758
気密端子およびそれを用いる回路部品組立方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-222912
公開番号(公開出願番号):特開2004-063387
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】気密端子の金属外環とリード部材へのめっき層を回路部品組立の接合に利用する際、リフローの高温はんだ処理に耐えるものを提供する。【解決手段】円筒形水晶振動子用気密端子Aは円筒形の金属外環1と、その内部のガラス2と、このガラス2を貫通して伸びる一対のリード部材13、3を気密封着して構成され、金属外環1とリード部材3、3の外表面に純度が99.5重量%以上のビスマス(Bi)めっき層4を形成し、このめっき被膜が後工程での回路素子のはんだ付け装着、キャップ部材の冷間接合による気密的封止およびリフロー処理による回路部品組立方法を有効かつ確実に実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属外環と、この金属外環内部に配置したガラスと、このガラスを貫通させて気密封着したリード部材とを具備する気密端子において、前記金属外環およびリード部材に純度99.5重量%以上のBiめっき層を形成した気密端子。
IPC (5件):
H01R9/16
, H01R4/02
, H01R43/02
, H01R43/20
, H03H9/02
FI (6件):
H01R9/16 101
, H01R4/02 Z
, H01R43/02 A
, H01R43/02 B
, H01R43/20 Z
, H03H9/02 B
Fターム (39件):
5E051KA01
, 5E051KA02
, 5E051KA09
, 5E051KB05
, 5E051KB10
, 5E051LA03
, 5E051LA10
, 5E051LB10
, 5E063HB03
, 5E085BB08
, 5E085BB13
, 5E085BB17
, 5E085BB27
, 5E085CC03
, 5E085DD01
, 5E085DD03
, 5E085FF19
, 5E085HH04
, 5E085HH12
, 5E085HH13
, 5E085HH22
, 5E085JJ25
, 5E085JJ38
, 5E086PP08
, 5E086PP14
, 5E086PP17
, 5E086QQ04
, 5E086QQ20
, 5J108AA03
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108EE02
, 5J108EE11
, 5J108EE19
, 5J108GG04
, 5J108GG09
, 5J108KK03
, 5J108MM05
, 5J108NA02
引用特許:
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