特許
J-GLOBAL ID:200903015478639778
防眩性光拡散部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-308875
公開番号(公開出願番号):特開2008-122832
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】本発明はこの問題点を鑑みてなされたものであり、ディスプレイに用いる際、所望の表面ヘイズ、内部ヘイズの範囲内に容易に設定することが可能な防眩性光拡散部材を提供することを目的とする。【解決手段】透明基材上に、バインダマトリックス、粒子A及び粒子Bを含み、表面に凹凸を有する防眩層を備える防眩性光拡散部材であって、該粒子Aの屈折率と該バインダマトリックスの屈折率との差が0.02以下であり、該粒子Bの屈折率と該バインダマトリックスの屈折率との差が0.03〜0.20の範囲内であり、且つ、該粒子Aの平均粒径が前記防眩層の平均膜厚よりも大きく、該粒子Bの平均粒径が前記防眩層の平均膜厚よりも小さいことを特徴とする防眩性光拡散部材とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明基材上に、バインダマトリックス、粒子A及び粒子Bを含み、表面に凹凸を有する防眩層を備える防眩性光拡散部材であって、
該粒子Aの屈折率と該バインダマトリックスの屈折率との差が0.02以下であり、該粒子Bの屈折率と該バインダマトリックスの屈折率との差が0.03〜0.20の範囲内であり、且つ、該粒子Aの平均粒径が前記防眩層の平均膜厚よりも大きく、該粒子Bの平均粒径が前記防眩層の平均膜厚よりも小さいことを特徴とする防眩性光拡散部材。
IPC (4件):
G02B 5/02
, G02F 1/133
, G09F 9/00
, B32B 7/02
FI (4件):
G02B5/02 B
, G02F1/1335
, G09F9/00 313
, B32B7/02 103
Fターム (40件):
2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA12
, 2H042BA14
, 2H042BA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA31X
, 2H091FA37X
, 2H091FB04
, 2H091FB12
, 2H091FC12
, 2H091LA03
, 2H091LA17
, 2H191FA22X
, 2H191FA40X
, 2H191FA41X
, 2H191FB04
, 2H191FB22
, 2H191FC13
, 2H191LA03
, 2H191LA22
, 4F100AJ06A
, 4F100AK01B
, 4F100AK25
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100DD01B
, 4F100DE01B
, 4F100EH46
, 4F100JB14
, 4F100JN01A
, 4F100JN18B
, 4F100JN30B
, 5G435AA01
, 5G435BB02
, 5G435BB05
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435HH03
, 5G435HH04
引用特許:
出願人引用 (22件)
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米国特許第5387463号明細書
-
米国特許第7033638号明細書
-
米国特許出願公開第2002/0150722号明細書
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