特許
J-GLOBAL ID:200903015479390463

高温GPCシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-343239
公開番号(公開出願番号):特開平5-172746
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 検出器として示差屈折計を用いて150 °C以上の高温の試料でも正確に測定分析することができるようにする。【構成】 溶媒液槽1とポンプ2,試料注入部3,カラム4,5及び検出器6が順次流路により接続されて構成されたGPCシステムにおいて、前記検出器6をランプ11とレンズ12,光学セル8,反射用ミラー13,ヌルガラス14a,14b 及び受光素子15からなる光学系を備えた示差屈折計で構成すると共に、該示差屈折計6の光学系を、光学セル8及び反射用ミラー13を設置したセルブロック16と、ランプ11,レンズ12,ヌルガラス14a,14b 及び受光素子15を設置した光学ブロック17とに分けて構成し、これらセルブロック16と光学ブロック17とを1つの機枠18内に互いに少し離して設置せしめた。
請求項(抜粋):
溶媒液槽とポンプ,試料注入部,カラム及び検出器が順次流路により接続されて構成されたGPCシステムにおいて、前記検出器をランプとレンズ,光学セル,反射用ミラー,ヌルガラス及び受光素子からなる光学系を備えた示差屈折計で構成すると共に、該示差屈折計の光学系を、光学セル及び反射用ミラーを設置したセルブロックと、ランプ,レンズ,ヌルガラス及び受光素子を設置した光学ブロックとに分けて構成し、これらセルブロックと光学ブロックとを1つの機枠内に互いに少し離して設置せしめた事を特徴とする高温GPCシステム。
IPC (2件):
G01N 21/41 ,  G01N 30/74
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-031623
  • 特開昭52-105878
  • 特開昭63-274843

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