特許
J-GLOBAL ID:200903015479566626
流体移送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154098
公開番号(公開出願番号):特開2001-336500
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単でコスト低減が図れると共に、その機構を簡素化することにより設置場所への制約が少なく、かつ管理性の簡便化が可能な定量性のある流体移送装置、および汚水の確実な処理が実行できる汚水浄化槽を提供する。【解決手段】 本発明の流体移送装置は、U字管で下端を連接する第1の揚水管と第2の揚水管120Bを備え、第1の揚水管は吸い込み口を上端に開口させ、第2の揚水管120Bは管内に空気の吐出が可能な空気供給手段150を設置している。第2の揚水管120Bは、第1の揚水管の汲み上げ口より上部位置に、管長手方向に垂直に移流管21を配設し、移流管21は管長手方向に垂直に移送口130を配設し、管先端の返送口23に流体流出制限手段22を備えてなる構成を具備する。
請求項(抜粋):
U字管で下端を連接する第1の揚水管と第2の揚水管を備え、第1の揚水管は吸い込み口を上端に開口させ、第2の揚水管は管内に空気の吐出が可能な空気供給手段を設置し、汲み上げた流体を移送させる移送口を上部に設け、第2の揚水管内に空気を吐出させることにより第2の揚水管内の見かけ比重を低下させ、第1の揚水管から第2の揚水管の移送口へ流体の汲み上げを行う流体移送装置において、第2の揚水管は、第1の揚水管の汲み上げ口より上部位置に移送口を配設すると共に、移送口は第2の揚水管の管長手方向に垂直に配設する移流管に垂直に配設され、該移流管先端に流体流出制限手段を備えてなる流体移送装置。
IPC (2件):
F04F 1/18
, C02F 3/00 ZAB
FI (2件):
F04F 1/18 A
, C02F 3/00 ZAB F
Fターム (15件):
3H079AA09
, 3H079BB04
, 3H079CC12
, 3H079CC19
, 3H079CC21
, 3H079DD02
, 3H079DD08
, 3H079DD12
, 3H079DD23
, 3H079DD24
, 3H079DD25
, 3H079DD52
, 3H079DD55
, 4D027AB07
, 4D027AB14
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