特許
J-GLOBAL ID:200903015479843450

プレートクーラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209340
公開番号(公開出願番号):特開2001-041036
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】コンパクトで機関への着脱が容易なプレートクーラ装置を提供する。【解決手段】 第1、第2ユニット11,15 は、背面板10,14 と仕切りブロック5,6 とプレートクーラ2,3 からなる。第3ユニット18は背面板19と前面板20とプレートクーラ4からなる。各クーラに流れる流体は異なる。3つのクーラユニット11,15,18を分解可能に重ね、流体の流路が開口したディーゼル機関9の所定位置に着脱可能に取り付ける。第1のクーラ2は機関の流路に直結され、第2のクーラ3は仕切りブロック5を介して流路に連結され、第3のクーラ4は仕切りブロック6とダクト17を介して流路に連結される。機関におけるクーラの取り付けスペースが少ない。クーラと機関の配管が不要である。ダクトがクーラを支持する。プレートクーラを機関から取り外した状態で分解でき、機関周囲のメンテナンススペースが小さい。ユニット化により必要なクーラのみ分解点検できる。
請求項(抜粋):
複数個のプレートクーラを分解可能に重ねてディーゼル機関に取り付けたプレートクーラ装置。
IPC (2件):
F01P 3/18 ,  F28F 3/00 311
FI (2件):
F01P 3/18 P ,  F28F 3/00 311
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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