特許
J-GLOBAL ID:200903015485497652
流路施設ライニング材及び流路施設更生工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030041
公開番号(公開出願番号):特開2000-225646
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【目的】 既設の構造物との一体化が可能であって、板厚を減少させて施工性と経済性の向上を図ることができる流路施設ライニング材とこれを用いた流路施設更生工法を提供すること。【構成】 少なくとも内外2層の多層構造を成す樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめ、管路(流路施設)12内に挿入された状態で最外層に位置する樹脂吸着材の外面側に配されるグラウティング材アンカー6と内面側に配されるライニング材アンカー7とをボルト8で結合して構成される流路施設ライニング材1を管路12内に挿入し、該流路施設ライニング材1の内部に流体圧を作用させて流路施設ライニング材1を膨張させ、その状態を保ったまま流路施設ライニング材1に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、管路12の内壁と流路施設ライニング材1との間の空間Sにグラウティング材13を充填してこれを硬化させる。
請求項(抜粋):
少なくとも内外2層の多層構造を成す樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめ、流路施設内に挿入された状態で最外層に位置する樹脂吸着材の外面側に配されるグラウティング材アンカーと内面側に配されるライニング材アンカーとを結合して構成されることを特徴とする流路施設ライニング材。
IPC (5件):
B29C 63/36
, F16L 1/00
, B29K101:10
, B29K105:08
, B29L 23:00
FI (2件):
Fターム (26件):
4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AD16
, 4F211AD20
, 4F211AD24
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AG25
, 4F211AG26
, 4F211AG28
, 4F211AH43
, 4F211AJ09
, 4F211SA13
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SD11
, 4F211SD13
, 4F211SD21
, 4F211SD23
, 4F211SG06
, 4F211SH17
, 4F211SH18
, 4F211SH30
, 4F211SJ22
, 4F211SN03
, 4F211SP12
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