特許
J-GLOBAL ID:200903015485713916
清掃装置、像保持体ユニットおよび画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-296430
公開番号(公開出願番号):特開2008-112101
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】像保持体の表面に傷をつけにくい状態で、像保持体上の放電生成物等の付着物を除去、回収する。【解決手段】ドラムクリーナ36は、それぞれ感光体ドラム31に接して設けられた第1クリーニングロール365Aおよび第2クリーニングロール365Bと、これら第1クリーニングロール365Aと第2クリーニングロール365Bとの両方に接して設けられた回収ロール366とを備えている。第1クリーニングロール365Aは表面が導電性繊維を含む繊維層(表面層)によって形成されており、通常クリーニング制御時には、クリーニングロールバイアス電源651Aから-300Vのバイアス電圧が印加され、プラス極性に帯電したトナーを静電吸着して保持すると共に、感光体ドラム31上の放電生成物等を除去する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表面層が導電性繊維からなる布によって形成され、トナー像を保持する像保持体に接して設けられると共に、所定の電圧が印加されて当該像保持体を清掃する第1の清掃部材と、
前記像保持体に接して設けられ前記第1の清掃部材とは逆極性の所定の電圧が印加されて当該像保持体を清掃する第2の清掃部材と、
前記第1の清掃部材と前記第2の清掃部材とに接して設けられて所定のバイアス電圧が印加され当該第1の清掃部材および当該第2の清掃部材から清掃時に回収されたトナーを回収する回収部材と、
を備えることを特徴とする清掃装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HA01
, 2H134HA02
, 2H134HA13
, 2H134HA16
, 2H134HA17
, 2H134JC01
, 2H134KA28
, 2H134KB02
, 2H134KB05
, 2H134KB20
, 2H134KC10
, 2H134KD04
, 2H134KF03
, 2H134KF04
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (12件)
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特開平1-273083号公報
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特開平4-330482
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特開平4-080781
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特開昭62-112188
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-090260
出願人:富士ゼロックス株式会社
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クリーニング装置、および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-067945
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-214559
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開平4-051168
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-033813
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置及びその中間転写体クリーニング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-174961
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-258355
出願人:キヤノン株式会社
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クリーニング装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-008837
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (4件)
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特開平4-330482
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特開平4-080781
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特開昭62-112188
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-090260
出願人:富士ゼロックス株式会社
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