特許
J-GLOBAL ID:200903015487269266

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-229328
公開番号(公開出願番号):特開平10-052539
出願日: 1996年08月12日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技者と遊技店の利益バランスがとれ、しかも射幸心を抑制しつつ多くの遊技者に楽しめる遊技性能を持った遊技機を提供する。【解決手段】 確変図柄「3」による大当りが発生した場合、その大当り終了後に一度揃った当該確変図柄「3」を削除して次回の大当り図柄の決定を行う。一度揃った確変図柄「3」を大当り図柄の決定から除外することにより、確変図柄の発生率を減少させる。これにより、確変図柄での大当りの発生率が低下し、通常図柄による大当り発生の割合が高くなる。そして、確率変動中に、再度確変図柄で大当りし、その時点より再度大当りが2回発生するというゲームを少なくし、確変遊技の連続を抑える。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置における可変表示遊技の結果が特別停止態様になったことに基づき、特別遊技状態を発生可能な遊技機において、前記特別遊技状態の発生が特定の条件を満たした発生であった場合に、前記特別遊技状態の発生を容易な状態に変換する特別遊技状態発生容易化手段と、前記特別遊技状態発生容易化手段により特別遊技状態の発生が容易な状態中に、再度特定の条件を満たした特別遊技状態の発生があった場合に、前記特別遊技状態の発生の容易な状態を継続して発生させる特別遊技状態発生容易化継続手段と、前記特別遊技状態の発生の容易な状態の継続率を、前記特定の条件の成立率を変更することにより抑制する継続抑制手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-163257   出願人:株式会社三共

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