特許
J-GLOBAL ID:200903015488365897

防災監視システムの監視表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181455
公開番号(公開出願番号):特開平5-028379
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 異常検出用の端末機器による異常検出に基づいて警報表示等を行うための防災監視システムの監視表示方法において、監視上重要な情報は消去することなく常時確認できるような表示を行うことを目的とする。【構成】 火災情報を他の情報より優先して火災第1報と火災第2報の情報を他の情報とは別個に管理し、監視区域の平面図や上記イベント表示等の何れの表示を行っている場合でも、火災第1報と火災第2報の情報を予め設定された表示画面内の所定箇所に常時表示することとした。
請求項(抜粋):
防災監視システムに設けられた監視用表示装置に、監視区域の表示及び該監視区域内に設置されている端末機器の位置と監視状況をグラフィック表示する防災監視システムの監視表示方法において、火災情報に関して他の情報より優先度を設定して火災第1報と火災第2報の情報を他の情報とは別個に管理し、前記監視用表示装置の表示画面に表示する監視情報に係わらず、火災第1報と火災第2報の情報を予め設定された表示画面内の所定箇所に常時表示することを特徴とする防災監視システムの監視表示方法。
IPC (4件):
G08B 23/00 ,  G06F 15/21 ,  G09G 5/00 ,  H04Q 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-085998
  • 特開平3-139792
  • 特開平1-140299

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