特許
J-GLOBAL ID:200903015488633883

プッシュスイッチ用押ボタンの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-154349
公開番号(公開出願番号):特開平11-345537
出願日: 1998年06月03日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 従来の押ボタンは、前記丸棒状の軸杆が筒状の軸受に嵌挿されていることから、軸杆と軸受との接触面積が大きく、軸杆の外径と軸受の内径との差が大きいためにガタツキが生じ、押ボタンの押下がスムースに行えないといった問題があった。【解決手段】 ハウジング1に固定されたプッシュスイッチ3の操作杆31に、押ボタン4を嵌合して押下することにより、前記スイッチのオン・オフを行うようにしたプッシュスイッチの押ボタンであって、前記押ボタンの裏面に多角形状あるいは円柱状の軸杆41,42を、前記ハウジングに前記軸杆が線接触状態で嵌挿される円筒状あるいは多角形状の軸受12,13を形成したプッシュスイッチ用押ボタンの支持構造である。
請求項(抜粋):
ハウジングに固定されたプッシュスイッチの操作杆に、押ボタンを嵌合して押下することにより、前記スイッチのオン・オフを行うようにしたプッシュスイッチの押ボタンであって、前記押ボタンの裏面に多角形状あるいは円柱状の軸杆を、前記ハウジングに前記軸杆が線接触状態で嵌挿される円筒状あるいは多角形状の軸受を形成したことを特徴とするプッシュスイッチ用押ボタンの支持構造。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-047917
  • 特開昭62-047917
  • 特開昭62-047917
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