特許
J-GLOBAL ID:200903015489253499

高周波装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014163
公開番号(公開出願番号):特開平6-284024
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 高周波信号を受信して選局した後この信号を復調する高周波装置に関するものであり、小品種でしかも、組の状態での管理の煩わしさを改善したものである。【構成】 チューナ部104と、復調部108とからなり、チューナ部104の電源端子103を設けた側面102に隣接する側面109と、復調部108の電源端子107を設けた側面106に隣接する側面110とは当接するとともに着脱自在に連結できる連結部113を有した構成としたものであるので、チューナ部104と復調部108の組合せによって実質的に多品種の高周波装置に対応できる。また、チューナ部104と復調部108とは着脱自在であるので、連結した状態で一つの高周波装置として管理でき、調整・梱包およびセットメーカでの組み立て等における管理の煩わしさもない。
請求項(抜粋):
チューナ部と、復調部とから成り、前記チューナ部には高周波信号を入力する入力端子と、この入力端子から供給される信号が一方の入力に接続されるとともに他方の入力には受信チャンネルに基づいて指定された周波数を発生する発振回路の出力が接続された混合回路と、この混合回路から出力される中間周波信号が出力される出力端子とを有するとともに、前記復調部には前記出力端子の信号が供給される復調部入力端子と、この入力端子からの信号が供給される復調回路と、この復調回路から出力される復調信号が供給される出力端子とを備え、前記チューナ部の側面と、前記復調部の側面とに着脱自在に連結できる連結部を有した高周波装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-191165
  • 特開昭61-092039
  • 特開昭61-092039

前のページに戻る