特許
J-GLOBAL ID:200903015491320233
蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151630
公開番号(公開出願番号):特開平9-310067
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】真球状の高輝度Ba1-xEuxMgAl10O17蛍光体が得ること。【解決手段】Ba1-xEuxMgAl10O17蛍光体材料を2000°C以上の高温領域に瞬間的に晒し、急速冷却した後(S1,S2)、還元雰囲気中に配置し、Eu3+を還元してEu2+を生成し得る温度で加熱する(S3)。
請求項(抜粋):
Ba1-xEuxMgAl10O17の化学式で表わされる化合物が主体であり、且つ球状の粒子形状を有するユーロピウム付活アルミン酸バリウムマグネシウム蛍光体の製造方法であって、上記ユーロピウム付活アルミン酸バリウムマグネシウム蛍光体を、2000°C以上の高温領域に瞬間的に晒した後、急速冷却する球状化処理工程と、前記冷却された物を還元雰囲気中に配置して、Eu3+イオンを還元してEu2+イオンを生成し得る温度で加熱する発光性能回復処理工程とを備えたことを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
C09K 11/64 CPM
, C09K 11/08
FI (2件):
C09K 11/64 CPM
, C09K 11/08 B
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