特許
J-GLOBAL ID:200903015492457666

画像形成機の感光体クリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296058
公開番号(公開出願番号):特開平8-152831
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 感光体の逆転駆動時に感光体が所定量以上回動しても転写紙搬送路へのトナーの落下を防止できる画像形成機の感光体クリーニング装置を提供する。【構成】 感光体1と、該感光体の表面に先端エッジ部を圧接して配設されたクリーニングブレード72と、該クリーニングブレードの上流側において感光体表面に接触して配設されたクリーニングローラ74と、感光体およびクリーニングローラを駆動する駆動装置とを備えた画像形成機の感光体クリーニング装置7は、クリーニングローラに上記感光体に形成される静電潜像の極性と同極性のバイアス電圧を印可するバイアス電圧印可手段9と、該バイアス電圧印可手段および上記駆動装置を作動制御する制御手段306とを具備している。該制御手段は、画像形成機の画像形成動作終了後に、感光体およびクリーニングローラを逆転駆動すべく駆動装置を作動制御するとともに、バイアス電圧印可手段を作動制御する。
請求項(抜粋):
感光体と、該感光体の表面に先端エッジ部を圧接して配設されたクリーニングブレードと、該クリーニングブレードの上流側において感光体表面に接触して配設されたクリーニングローラと、該感光体および該クリーニングローラを駆動する駆動装置とを備えた画像形成機の感光体クリーニング装置において、該クリーニングローラに該感光体に形成される静電潜像の極性と同極性のバイアス電圧を印可するバイアス電圧印可手段と、該バイアス電圧印可手段および該駆動装置を作動制御する制御手段とを具備し、該制御手段は、画像形成機の画像形成動作終了後に、該感光体および該クリーニングローラを逆転駆動すべく該駆動装置を作動制御するとともに、該バイアス電圧印可手段を作動制御する、ことを特徴とする画像形成機の感光体クリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 318

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