特許
J-GLOBAL ID:200903015492751866

液晶プロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053989
公開番号(公開出願番号):特開2002-258397
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶プロジェクターで、入射、出射偏光板、液晶パネル取付時または市場で交換した場合、コントラストを上げるため入射偏光板の角度を簡単に再調整する必要がありこれを容易に行える装置を提供すること。【解決手段】 液晶プロジェクターの入射、出射偏光板、液晶パネル、及びXプリズム、投写レンズを一体化させた色合成光学構造にし、かつ入射偏光板の角度調整、各偏光板の取り外しを容易にした構成。具体的には出射偏光板を液晶パネル保持部材に一体化し、出射偏光板をXプリズム固定板に上部より取り外し可能に取付けた構成。またパネル保持金具は合成プリズムの上下の同じ接合ベースにて強固に保持される構造。
請求項(抜粋):
ランプと、前記ランプを赤青緑に分離する色分離手段と、前記赤青緑光の各々を変調する3枚の液晶パネルユニットや前記液晶パネルユニットを通過する前記赤青緑光を合成するために3角柱状硝子をクロスに接合しそれぞれの面に赤緑青光を透過や反射させる蒸着膜を施したXプリズムや前記合成された光を拡大投影する投写レンズが一体的に構成される色合成光学手段と、前記ランプ、前記色分離手段、前記色合成光学手段などを内包する本体ケースとからなる液晶プロジェクターであって、前記色合成光学手段には3枚の液晶パネルユニットの前後にそれぞれ入射側と出射側に各々独立した入射側偏光板と出射側偏光板が分離可能に保持される構成の液晶プロジェクター。
IPC (8件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/14 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31
FI (8件):
G03B 21/00 E ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/14 Z ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31 C
Fターム (20件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA18 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H091FA05X ,  2H091FA05Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FD25 ,  2H091LA09 ,  5C060BC05 ,  5C060EA01 ,  5C060GB07 ,  5C060HC00 ,  5C060HC25 ,  5C060HD05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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