特許
J-GLOBAL ID:200903015499399360

コアユニット及びコア支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北澤 一浩 ,  小泉 伸 ,  市川 朗子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-320348
公開番号(公開出願番号):特開2005-093451
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 周囲から様々な振動や衝撃が入力しやすい環境下においても、支持されているコアが破損等することがない構造を備えたコアユニットを提供する事を課題とする。【解決手段】 第1コア11と、該第1コア11を覆って被取付部であるインサート成形部1上に支持する第1コア支持具21とを備えた第1コアユニット9において、第1コア支持具21に設けられた押圧作用部で該第1コア11をインサート成形部1の方向であるX方向に押圧するとともに、該第1コア11をX方向に略直交する方向であるY方向に第1狭持作用部で狭持し、及びX方向とY方向に略直交する方向であるZ方向に第2狭持作用部で狭持し、更に該第1コア支持具21をインサート成形部1に係止して該押圧作用部とインサート成形部1との間で狭持する少なくとも一対の係止部を備えた第1コアユニット9を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアと、該コアを覆って被取付部上に支持するコア支持具とを備えたコアユニットにおいて、 該コア支持具に設けられて、該コアを該コアから被取付部に向かう方向であるX方向に押圧する押圧作用部と、 該コア支持具に設けられて、該コアをX方向に略直交するY方向より狭持する第1狭持作用部と、 該コア支持具に設けられて、該コアをX方向及びY方向に略直交するZ方向より狭持する第2狭持作用部と、 該コア支持具を該被取付部に係止して、該コアを該押圧作用部と該被取付部との該X方向で狭持する少なくとも1対の係止部と、を備えることを特徴とするコアユニット。
IPC (1件):
H01F27/26
FI (1件):
H01F27/26 Q
引用特許:
出願人引用 (1件)

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