特許
J-GLOBAL ID:200903015502149930
半導体装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186340
公開番号(公開出願番号):特開2001-015599
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】Ti/TiN膜上にUSG膜を形成する際、AlCu膜上部の側面にボイドが発生することを防止し、配線の抵抗上昇及び信頼性の低下を抑制する。【解決手段】図示せぬレジスト膜をマスクとして、Ti/TiN膜15が除去される。その後、Cl2とArとCF4を含むガスを用いたCDEにより、Ti/TiN膜15の一方の側面が前記レジスト膜の幅の5%乃至20%後退される。次に、前記レジスト膜をマスクとして、AlCu膜14、Ti/TiN膜13がRIEによりエッチングされる。従って、AlCu膜14の幅はTi/TiN膜13の幅より狭く、Ti/TiN膜15の幅はAlCu膜14の幅より狭くなる。
請求項(抜粋):
半導体基板上に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成された第1のバリア層と、前記第1のバリア層上に形成され、前記第1のバリア層の幅より狭い金属膜と、前記金属膜上に形成され、前記金属膜の幅より狭い第2のバリア層とを具備することを特徴とする半導体装置。
IPC (4件):
H01L 21/768
, H01L 21/28 301
, H01L 21/3065
, H01L 21/3205
FI (4件):
H01L 21/90 A
, H01L 21/28 301 R
, H01L 21/302 M
, H01L 21/88 N
Fターム (51件):
4M104BB14
, 4M104DD06
, 4M104DD37
, 4M104DD43
, 4M104DD65
, 4M104DD67
, 4M104EE08
, 4M104EE12
, 4M104FF16
, 4M104GG16
, 4M104HH13
, 5F004AA05
, 5F004BA04
, 5F004DA01
, 5F004DA04
, 5F004DA23
, 5F004DB00
, 5F004DB08
, 5F004DB12
, 5F004EA09
, 5F004EA23
, 5F004EB01
, 5F004EB02
, 5F004EB03
, 5F033HH09
, 5F033HH18
, 5F033HH33
, 5F033JJ19
, 5F033KK09
, 5F033KK18
, 5F033KK33
, 5F033MM01
, 5F033MM05
, 5F033MM08
, 5F033MM13
, 5F033MM19
, 5F033NN01
, 5F033PP06
, 5F033PP15
, 5F033QQ08
, 5F033QQ11
, 5F033QQ13
, 5F033QQ15
, 5F033QQ23
, 5F033QQ33
, 5F033QQ37
, 5F033QQ48
, 5F033RR09
, 5F033RR11
, 5F033SS04
, 5F033WW01
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