特許
J-GLOBAL ID:200903015503995169

アルツハイマー病の視覚診断

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 初志 ,  橋本 一憲 ,  新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-522583
公開番号(公開出願番号):特表2005-511498
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
本発明は、アミロイドタンパク質に結合する、検出可能に標識した化合物に視覚組織を接触させることによって、哺乳動物におけるアルツハイマー病の状態に関する予後を診断するかまたは提供する方法を特徴とする。正常な対照の結合レベルと比較した、その化合物の結合の増加は、その哺乳動物がアルツハイマー病に罹患しているかまたは発症する危険性があることを示す。
請求項(抜粋):
哺乳動物においてアルツハイマー病を診断する方法であって、アミロイドタンパク質に結合する検出可能に標識された化合物に、視覚組織を接触させる段階を含み、正常な対照の結合レベルに比較した該化合物の視覚組織への結合の増加が、該哺乳動物がアルツハイマー病に罹患しているか又は発症する危険性があることを示す方法。
IPC (5件):
A61K49/00 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566
FI (6件):
A61K49/00 A ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 X ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/53 D ,  G01N33/566
Fターム (13件):
2G045AA40 ,  2G045CB01 ,  2G045CB17 ,  2G045FA25 ,  2G045FB07 ,  2G045FB12 ,  2G045JA01 ,  4C085HH11 ,  4C085KA09 ,  4C085KA27 ,  4C085KB42 ,  4C085LL13 ,  4C085LL20
引用文献:
審査官引用 (3件)

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