特許
J-GLOBAL ID:200903015504068555

真空断熱材とその製造方法及び真空断熱材を使用した機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-121590
公開番号(公開出願番号):特開2005-307995
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】長期間断熱性能を維持できる真空断熱材を提供する。 【解決手段】芯材3の一方の伝熱面を覆うラミネートフィルム2bは、熱溶着層4bにラミネートフィルム2aと同じ直鎖型低密度ポリエチレンフィルムまたは高密度ポリエチレンフィルムまたはポリプロピレンフィルムのいずれか一つを用い、ガスバリヤー層5bはポリエチレンテレフタレートフィルムまたはポリエチレンナフタレートフィルムまたはナイロンフィルムまたはポリプロピレンフィルムからなるベースフィルムに金属、金属酸化物、シリカのいずれかの1つの蒸着層を形成し、その上にポリアクリル酸系樹脂層を形成したもの、第1の保護層6b及び第2の保護層7bにはナイロンフィルムまたはポリエチレンテレフタレートフィルムまたはポリエチレンナフタレートフィルムまたはポリプロピレンフィルムまたはその複層フィルムとした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
融点150°C以上のプラスチックフィルムからなるベースフィルムに、金属、金属酸化物、シリカのいずれかの蒸着層を有し、前記蒸着層の上にポリアクリル酸系樹脂層を有したプラスチックラミネートフィルムからなる外被材により、芯材の少なくとも一方の伝熱面を覆った真空断熱材。
IPC (4件):
F16L59/06 ,  A47J27/21 ,  A47J41/02 ,  F25D23/06
FI (5件):
F16L59/06 ,  A47J27/21 101A ,  A47J27/21 101D ,  A47J41/02 102A ,  F25D23/06 V
Fターム (27件):
3H036AA08 ,  3H036AA09 ,  3H036AB13 ,  3H036AB14 ,  3H036AB15 ,  3H036AB23 ,  3H036AB24 ,  3H036AB29 ,  3H036AC03 ,  3H036AD09 ,  3H036AE13 ,  3L102JA01 ,  3L102MB24 ,  4B002AA01 ,  4B002AA21 ,  4B002BA22 ,  4B002CA32 ,  4B002CA43 ,  4B055AA35 ,  4B055BA27 ,  4B055CA01 ,  4B055CA05 ,  4B055CA10 ,  4B055CB18 ,  4B055FA03 ,  4B055FB37 ,  4B055FC11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気湯沸かし器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-181264   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 真空断熱材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-065074   出願人:住友化学工業株式会社
  • 真空断熱材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-122592   出願人:三菱化学株式会社
  • 真空断熱材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-295725   出願人:三洋電機株式会社

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