特許
J-GLOBAL ID:200903015506397378
ブリッジ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005662
公開番号(公開出願番号):特開平5-207785
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 スイッチ手段をH型ブリッジに組みモータを正逆転制御する回路で、前記スイッチ手段を同時にオンさせない制御をソフトウェアによらず、簡略な回路構成により行なうことで、低コスト化を図る。【構成】 上流側スイッチ手段2,4と下流側スイッチ手段3,4の作動タイミングに、ゲート入力容量と抵抗器R1,R2,R3,R4,R5,R6とにより遅延時間T1,T2,T3,T4,T5,T6,T7,T8を設定した。
請求項(抜粋):
第1のFETを備えるとともに前記第1のFETのゲートに接続された少なくとも1つの抵抗器を備えた上流側スイッチ手段と、第2のFETを備えるとともに前記第2のゲートに接続された少なくとも1つの抵抗器を備えた下流側スイッチ手段をそなえ、前記第1のFETのゲート入力容量と前記上流側スイッチ手段の抵抗器の抵抗値とにより上流側スイッチ手段の作動タイミングに遅延時間を設定し、且つ前記第2のFETのゲート入力容量と前記下流側スイッチ手段の抵抗器の抵抗値とにより下流側スイッチ手段の作動タイミングに遅延時間を設定したことを特徴とするブリッジ回路。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-188188
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特開平2-212269
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特開平4-145891
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