特許
J-GLOBAL ID：200903015507851919

液晶パネル用対向基板の製造方法、液晶パネルおよび投射型表示装置

発明者：
四谷 真一

四谷 真一 について

, 
清水 信雄

清水 信雄 について

, 
山下 秀人

山下 秀人 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-036128
公開番号（公開出願番号）：特開2000-235178
出願日： 1999年02月15日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：
【要約】【課題】高い光の透過率を有する液晶パネル用対向基板の製造方法を提供すること。【解決手段】液晶パネル用対向基板1は、石英のガラス基板5の表面に多数の凹部3が形成されたマイクロレンズ用凹部付き基板2に、光学接着剤よりなる樹脂層14を用いて、石英のカバーガラス13を積層するとともにマイクロレンズ8を形成する工程と、カバーガラス13を研削、研磨する工程と、カバーガラス13上に、Crで構成され、多数の開口111が形成されたブラックマトリックス11を、開口111がマイクロレンズ8の光軸上に位置するように形成する工程と、カバーガラス13上に、ブラックマトリックス11を覆うように、ITOで構成された透明導電膜を形成する工程とを経ることにより製造される。
請求項（抜粋）：
ガラス基板上に多数のマイクロレンズ用凹部が形成されたマイクロレンズ用凹部付き基板を用意し、該マイクロレンズ用凹部付き基板に、樹脂層を介してカバーガラスを積層し、次いで、該カバーガラス上に、ブラックマトリックスを、前記マイクロレンズ用凹部の位置に対応するように形成することを特徴とする液晶パネル用対向基板の製造方法。
IPC (5件)：
G02F 1/1333 500 ,  B29D 11/00 ,  C03C 3/06 ,  G02B 3/00 ,  G02F 1/1335
FI (6件)：
G02F 1/1333 500 ,  B29D 11/00 ,  C03C 3/06 ,  G02B 3/00 A ,  G02B 3/00 Z ,  G02F 1/1335
Fターム (43件)：
2H090JA03 ,  2H090JA04 ,  2H090JB04 ,  2H090JC03 ,  2H090JC12 ,  2H090JC14 ,  2H090JD01 ,  2H090JD18 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA12 ,  2H090LA15 ,  2H091FA29Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB02 ,  2H091FB07 ,  2H091FB08 ,  2H091FC18 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091FD05 ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD14 ,  2H091GA01 ,  2H091GA13 ,  2H091LA18 ,  2H091MA07 ,  4F213AA44 ,  4F213AD04 ,  4F213AE03 ,  4F213AH33 ,  4F213AH74 ,  4F213AJ06 ,  4F213WA02 ,  4F213WB01 ,  4F213WB11 ,  4F213WC01 ,  4G062AA18 ,  4G062BB02 ,  4G062CC07 ,  4G062MM12 ,  4G062NN01
引用特許：
審査官引用 (2件)

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