特許
J-GLOBAL ID:200903015508066905
ヌクレオチド含有組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-501739
公開番号(公開出願番号):特表2001-509479
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 アデノシンおよびアデノシン系と相互作用する薬剤を提供すること。【解決手段】 衰弱した免疫系の状態を治療するため、さらには、抗癌治療に、および各種の治療剤の治療係数を改良するためにアデノシンおよびアデノシン系と相互作用する活性剤を用いる。
請求項(抜粋):
血液循環において白血球レベルが低下した個人を治療するための薬学的組成物であって、 アデノシン; ヌクレオシド、ヌクレオシド誘導体およびアデノシン系と相互作用する薬剤から成る群から選択されるアデノシン以外の活性薬剤であって、骨髄細胞増殖誘導において生物学的に活性であるもの;又は 若しくは、これらの活性薬剤の組み合わせ; 若しくはアデノシンと前記基質との組み合わせから成る群から選択される活性成分を有効量含有する薬学的組成物。
IPC (4件):
A61K 31/7076
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 105
FI (4件):
A61K 31/7076
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 105
Fターム (16件):
4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA012
, 4C084ZA512
, 4C084ZB262
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA51
, 4C086ZB26
引用文献:
出願人引用 (7件)
-
Japanese J.Exp.Med.
-
Int.J.Immunopharmacol., 1987, Vol.9, No.4, p.489-496
-
Cancer Treatment Reports, 1980, Vol.64, No.12, p.1347-1353
-
Cancer Treatment Reports, 1984, Vol.68, No.9, p.1153-1156
-
Arzneimittel-Forschung, 1972, Vol.22, No.7, p.1184-1188
-
Biochem.Biophys.Res.Commun., 1992, Vol.187, No.3, p.1486-1492
-
Proc.Natl.Acad.Sci.USA, 1989, Vol.86, No.5, p.1662-1666
全件表示
審査官引用 (7件)
-
Japanese J.Exp.Med.
-
Int.J.Immunopharmacol., 1987, Vol.9, No.4, p.489-496
-
Cancer Treatment Reports, 1980, Vol.64, No.12, p.1347-1353
-
Cancer Treatment Reports, 1984, Vol.68, No.9, p.1153-1156
-
Arzneimittel-Forschung, 1972, Vol.22, No.7, p.1184-1188
-
Biochem.Biophys.Res.Commun., 1992, Vol.187, No.3, p.1486-1492
-
Proc.Natl.Acad.Sci.USA, 1989, Vol.86, No.5, p.1662-1666
全件表示
前のページに戻る