特許
J-GLOBAL ID:200903015508299047

層状ストリームから区分を排出する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 行一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189928
公開番号(公開出願番号):特開2001-048396
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 層状ストリームから区分、即ち、個別の単品または連続した単品の集まりを排出する。【解決手段】 層状ストリーム2が保持状態で排出領域Aを通り第一搬送路F.1に沿って搬送される。この層状ストリームから、層状ストリームから排出される、あるいは個々の単品が排出される、ストリーム区分は、排出領域Aの入口で保持状態の運搬が動作解除される。排出される単品の区分ないし個々の単品は第二搬送路F.2上への排出に備え調整可能の第二搬送手段5を介し搬送される。一方、ストリームの区分の残量2.1に対しては、保持状態の運搬が排出領域Aを通る搬送の間維持される。第一搬送手段1は、層状ストリーム2の、長手方向端をつかむクランプ要素から成り、排出領域Aの入口で排出される単品とそうでない単品を分けながら開放される。第二搬送手段5は、排出ストリームの区分を、締めつけずに載せる状態で第二搬送路F.2上に搬送する軸回転搬送ベルト5.2から成る。
請求項(抜粋):
層状に互いに重なり合う平坦な単品の列から成り、第一搬送路(F.1)に沿って保持された状態で搬送される層状ストリーム(2)から個々の単品または単品の集まりを排出する方法であって、第一搬送路に沿って配置された排出領域(A)の入口で、ストリームから排出されることとなる、あるいはそこから個々の単品が排出されることとなる、ストリームの区分(2.2)に対して、保持された運搬が動作解除され、排出される単品が第一搬送路(F.1)から第二搬送路(F.2)上に搬送されること、さらに、残りの区分(2.1)が第一搬送路(F.1)に沿って不変の保持された状態で排出領域(A)を通って搬送されること、を特徴とする方法。
IPC (4件):
B65H 29/60 ,  B41F 21/00 ,  B41F 21/08 ,  B65H 29/66
FI (4件):
B65H 29/60 A ,  B41F 21/00 ,  B41F 21/08 ,  B65H 29/66

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