特許
J-GLOBAL ID:200903015509486240

炊事具用サーミスタの帽体取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128247
公開番号(公開出願番号):特開平6-311936
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 金属帽体の簡易な取付。【構成】 金属帽体6の下面側にサーミスタ12を固定し、前記金属帽体6は筒状の金属ホルダ1の上端2に嵌合させ、前記金属ホルダ1の底壁5には透孔4を設けて垂直の固定支持筒7の上端を挿通し、該固定支持筒7の上端部には前記金属ホルダ1内に摺接する摺動皿8を固定し、該摺動皿8と前記金属帽体6との間にコイルバネ10を設け、前記金属ホルダ1の外周面を内方に膨出させた外面は凹んでいる縦凸条15を形成し、前記摺動皿8には該縦凸条15に係合する縦凹条16を形成し、前記縦凸条15の上端は前記金属ホルダ1の上端2には達せず縦凸条15の上部に凹部のない残部17を形成し、前記金属帽体6の下縁18を内側に曲げて前記縦凸条15の上端に係合する突起19を形成した炊事具用サーミスタの帽体取付装置。
請求項(抜粋):
金属帽体6の下面側にサーミスタ12を固定し、前記金属帽体6は筒状の金属ホルダ1の上端2に嵌合させ、前記金属ホルダ1の底壁5には透孔4を設けて垂直の固定支持筒7の上端を挿通し、該固定支持筒7の上端部には前記金属ホルダ1内に摺接する摺動皿8を固定し、該摺動皿8と前記金属帽体6との間にコイルバネ10を設け、前記金属ホルダ1の外周面を内方に膨出させた外面は凹んでいる縦凸条15を形成し、前記摺動皿8には該縦凸条15に係合する縦凹条16を形成し、前記縦凸条15の上端は前記金属ホルダ1の上端2には達せず縦凸条15の上部に凹部のない残部17を形成し、前記金属帽体6の下縁18を内側に曲げて前記縦凸条15の上端に係合する突起19を形成した炊事具用サーミスタの帽体取付装置。
IPC (4件):
A47J 43/00 ,  G01K 1/14 ,  H01C 1/01 ,  H01C 7/02

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