特許
J-GLOBAL ID:200903015512909135

画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230220
公開番号(公開出願番号):特開平6-075443
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 機械の作動前に駆動装置の負荷状態を診断することで、駆動装置の不良によるトラブルを未然に防止すると共に不必要な診断は省略することで、画像形成動作スタート可能な状態になるまでの時間を短縮することができる画像形成装置の制御方法を提供する。【構成】 メインスイツチオン直後に定着ローラの温度を検知し、予め設定された温度以下であつた場合のみ、画像形成動作スタート可能な状態までの間にDCモータ1を回転させ、各駆動装置のオン時またはオフ時のDCモータ電流から各駆動装置の負荷トルクを算出する。
請求項(抜粋):
駆動源であるDCモータの電流検知手段を設け、この電流検知手段により検知した電流値を基にして、DCモータに直結された、あるいはクラツチなどの動力断続装置を介して接続された駆動装置の制御を行うことが可能な画像形成装置の制御方法において、メインスイツチオン直後に定着ローラの温度を検知し、予め設定された温度以下であつた場合のみ、画像形成動作スタート可能な状態までの間にDCモータを回転させ、各駆動装置のオン時またはオフ時のDCモータ電流から各駆動装置の負荷トルクを算出することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
IPC (4件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 112 ,  G01L 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-109258

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