特許
J-GLOBAL ID:200903015513280400
撮像用レンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315016
公開番号(公開出願番号):特開2002-258155
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】十分な明るさを持ちながら、極端に小さくかつ短光路長、低い歪曲収差で、高性能なCCD用CMOS用のカメラ、TV用等に利用できる撮像用レンズを提供する。【解決手段】物体側から像側に向かって、開口絞り、物体側に凹面を向けたメニスカス状の正のパワーを有する少なくとも1つの面が非球面の第1レンズ(Ll)、第2絞り、および像側に凹面を向けたメニスカス状の第2レンズ(L2)とから構成される少なくとも2以上の非球面を有する撮像用レンズであって、次の各条件式を満たす。0.01<| f<SB>1</SB>|/|f<SB>2</SB>|<0.6<HAN>・・・</HAN>(1)0.3f<|R<SB>2</SB>|<0.6f<HAN>・・・</HAN>(2)0.5f<D<1.5f<HAN>・・・</HAN>(3)f:レンズ全体の焦点距離f<SB>1</SB>:第1レンズ(Ll)の焦点距離 f<SB>2</SB>:第2レンズ(L2)の焦点距離 D:開口絞り面から、第2レンズ2面までの距離(レンズ中心全長) R<SB>2</SB>:第1レンズ(Ll)の像面側曲率半径である。
請求項(抜粋):
物体側から像側に向かって、開口絞り、第1レンズ、第2絞り、および第2レンズとから構成される撮像用レンズであって、前記第1レンズ(L1)は、物体側に凹面を向けたメニスカス状の正のパワーを有するレンズからなり、前記第2レンズ(L2)は、像側に凹面を向けたメニスカス状のレンズからなり、前記撮像用レンズは、前記第1レンズ(L1)が少なくとも1つの面が非球面、かつ前記第2レンズ(L2)の1面以上の面が非球面で全体として、少なくとも2つの非球面を有するレンズ系であって、次の(1)、(2)、(3)の各条件式を満たすように構成されたことを特徴とする撮像用レンズ<HAN>。</HAN>0.01<|f<SB>1 </SB>|/|f<SB>2 </SB>|<0.6<HAN>・</HAN> <HAN>・</HAN> <HAN>・</HAN> (1)0.3f<|R<SB>2 </SB>|<0.6f <HAN>・</HAN> <HAN>・</HAN> <HAN>・</HAN> (2)0.5f<D<1.5f <HAN>・</HAN> <HAN>・</HAN> <HAN>・</HAN> (3)f :レンズ全体の焦点距離f<SB>1 </SB>:第1レンズ(L1)の焦点距離f<SB>2 </SB>:第2レンズ(L2)の焦点距離D :開口絞り面から、第2レンズ2面までの距離(レンズ中心全長)R<SB>2 </SB>:第1レンズ(L1)の像面側曲率半径
Fターム (21件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA34
, 2H087RA42
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像読取レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-176278
出願人:キヤノン株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-007900
出願人:ミノルタ株式会社
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結像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-025900
出願人:富士写真光機株式会社
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単焦点レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-009449
出願人:ミノルタ株式会社
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撮像装置及びアタッチメントレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-103509
出願人:株式会社エンプラス
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特開平3-075712
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