特許
J-GLOBAL ID:200903015515278411
適応型逆多重化方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278764
公開番号(公開出願番号):特開2002-094605
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明はパケットを動的に再割り当てすることにより並列チャンネルの負荷のバランスを調整することを目的とする。【構成】 単一の広帯域通信チャネルを実現するための複数の並列通信チャネルの結合の方法およびシステム。パケットの連続ストリームは、トラヒック集合体としてグループ化され、複数の並列通信チャネルに関連するキューに割り当てられる。トラヒック集合体を前記キューに割り当て及び再割り当ては各並列通信チャネルのキュー長に関連したキューロード比の測定に基づき動的に遂行される。トラヒック集合体としての現在および未来のパケットのグループ化はパケットによって共有される共通のソースおよび宛先IPアドレスのような共通属性に基づく。
請求項(抜粋):
パケットを伝送する複数の並列通信チャンネルを集合させ、各並列通信チャンネルは関連するキューに接続される適応逆多重化方法において、前記複数の並列通信チャンネルの各々に関する前記キューにパケットを割り当てるステップと、前記複数の並列通信チャンネルの各々に対して平均キューロード比を計算するステップと、最大平均キューロード比により前記複数の並列通信チャンネルの第1のチャンネルに割り当てられたパケットを最低平均キューロード比により前記複数の並列通信チャンネルの第2のチャンネルに再割り当てするステップと、を有することを特徴とする適応逆多重化方法。
IPC (6件):
H04L 29/08
, H04J 3/00
, H04L 12/28
, H04L 12/46
, H04L 12/66
, H04L 12/56
FI (6件):
H04J 3/00 A
, H04L 13/00 307 D
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
, H04L 11/20 102 F
Fターム (22件):
5K028KK03
, 5K028SS24
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030HD05
, 5K030HD06
, 5K030JA01
, 5K030LC01
, 5K030LE03
, 5K030MB15
, 5K033AA03
, 5K033CB08
, 5K033CC01
, 5K033DA05
, 5K033EC03
, 5K034EE08
, 5K034EE11
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH21
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