特許

J-GLOBAL ID：200903015516602760

電動射出成形機のモータ冷却用ファンの制御方法

発明者： 菊川 健治
出願人/特許権者： 株式会社日本製鋼所
代理人 (1件)： 杉谷 嘉昭 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-205621
公開番号（公開出願番号）：特開平7-040408
出願日： 1993年07月29日
公開日（公表日）： 1995年02月10日
要約：

【要約】【目的】 電動射出成形機のモータがオーバヒートしないように冷却されるにも拘らず、騒音は小さい、電動射出成形機のモータ冷却用ファンの制御方法を提供する。【構成】 スクリュウ3を回転駆動する可塑化モータ4、スクリュウ3を軸方向に駆動する射出モータ6、金型12を開閉駆動する型開閉モータ22等の電動モータを備え、これらの電動モータ4、6、22に冷却用ファン7、9、24、、が設けられていると共に、準備、手動、半自動、全自動等の射出成形モードが適宜選択できるようになっている電動射出成形機の冷却用ファン7、9、24、、の運転を、射出成形モードの選択スイッチ?@〜?Cと連動させて、射出成形モードを選択するとき冷却用ファン7、9、24、、を駆動するようにする。

請求項（抜粋）：

スクリュウ(3)を回転駆動する可塑化モータ(4)、スクリュウ(3)を軸方向に駆動する射出モータ(6)、金型(12)を開閉駆動する型開閉モータ(22)等の電動モータを備え、これらの電動モータ(4、6、22)に冷却用ファン(7、9、24、、)が設けられていると共に、準備、手動、半自動、全自動等の射出成形モードが適宜選択できるようになっている電動射出成形機において、前記冷却用ファン(7、9、24、、)の運転を、射出成形モードの選択スイッチ(?@〜?C)と連動させて、射出成形モードを選択するとき前記冷却用ファン(7、9、24、、)を駆動することを特徴とする電動射出成形機のモータ冷却用ファンの制御方法。

IPC (2件)：

B29C 45/78 ,  H02P 7/622 301

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-305764
  
• 特開昭49-121920
  
• 特開昭63-305764
  
• 特開昭49-121920