特許
J-GLOBAL ID:200903015517782516

ハードコンタクトレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊池 武胤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208516
公開番号(公開出願番号):特開平9-043548
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 酸素透過量が大きく、極めて透明であり、汚れ難く、比較的水との親和性があり、強度に優れた材料から構成されるハードコンタクトレンズを提供する。【解決手段】 下記化1〔構造式(1)〕で表されるシリコン系アクリル(メタクリル)エステル即ちトリス(トリメチロキシ)- γ- アクリロキシ(メタクリロキシ)プロピルシラン50ないし85重量部、下記化2〔構造式(2)〕で表されるフロロアルキルアクリル(メタクリル)エステル5ないし30重量部、下記化3〔構造式(3)〕で表される水酸基含有ジアクリル(メタクリル)エステル5ないし20重量部をラジカル共重合することによって得られる共重合体を研削、研磨することによって得られる酸素透過量が100×10-11 cc cm/cm2 sec mmHg以上のハードコンタクトレンズ。【化1】【化2】【化3】
請求項(抜粋):
下記化1〔構造式(1)〕で表されるシリコン系アクリル(メタクリル)エステル即ちトリス(トリメチロキシ)- γ- アクリロキシ(メタクリロキシ)プロピルシラン50ないし85重量部、下記化2〔構造式(2)〕で表されるフロロアルキルアクリル(メタクリル)エステル5ないし30重量部、下記化3〔構造式(3)〕で表される水酸基含有ジアクリル(メタクリル)エステル5ないし20重量部をラジカル共重合することによって得られる共重合体を研削、研磨することによって得られる酸素透過量が100×10-11 cc cm/cm2 sec mmHg以上のハードコンタクトレンズ。【化1】【化2】【化3】
IPC (2件):
G02C 7/04 ,  C08F230/08 MNU
FI (2件):
G02C 7/04 ,  C08F230/08 MNU

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