特許
J-GLOBAL ID：200903015520312210
経路探索装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宇井 正一 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-000283
公開番号（公開出願番号）：特開平6-201389
出願日： 1993年01月05日
公開日（公表日）： 1994年07月19日
要約：
【要約】【目的】 本発明は車両等に搭載されたナビゲーションシステムに関し、出発位置から目標位置までの経路を探索する経路探索装置において交通渋滞が生じても最適な経路を探索することを目的とする。【構成】 車両の出発位置から目標位置までの周辺の道路データを格納する探索用データ格納部51と、道路データに基づき最短の経路を探索する経路探索部52を有する経路探索装置に、経路探索部52によって探索された複数の経路の経路データを表示すべき候補として格納する経路候補格納部53と、路車間通信により得られた渋滞情報により複数の経路に渋滞の経路部分を含むかを判断し、渋滞部分を含む経路を除外してその中で最短の経路を表示させる渋滞有無判断部54とを設ける。
請求項（抜粋）：
車両の出発位置から目標位置までの周辺の道路データを格納する探索用データ格納部(51)と、前記道路データに基づき最短の経路を探索する経路探索部(52)を有する経路探索装置であって、前記経路探索部(52)によって探索された複数の経路の経路データを表示すべき候補として格納する経路候補格納部(53)と、路車間通信により得られた渋滞情報により前記複数の経路に渋滞の経路部分を含むかを判断し、渋滞部分を含む経路を除外してその中で最短の経路を表示させる渋滞有無判断部(54)とを備えることを特徴とする経路探索装置。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
