特許
J-GLOBAL ID:200903015520448511

安全スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西田 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279778
公開番号(公開出願番号):特開平7-134924
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 危険ゾーン等の部屋に作業者らが入っている状態のときには、部屋の扉が閉鎖されても産業機械の運転停止の状態を維持する安全保護機能を付加した安全スイッチを提供する。【構成】 スイッチ本体側のユニットに、差込み受け構造の一対の端子10をその各差込口を外部に露呈させた状態で配置し、かつ、この各端子10には、それぞれ、主回路を切断した回路端(配線L3,L4 )を接続するとともに、それら一対の端子10の配置位置に相当するユニットの外部には接続具(差し込みプラグ)3を着脱自在に装着している。そして、接続具3には、互いに導通する一対の差し込み金具31を一対の端子10に対応して設けおり、この接続具3の装着・取り外しにより主回路が接続・遮断されるように構成している。
請求項(抜粋):
産業機械が設置される部屋等の出入口周辺にスイッチ本体が装着され、その出入口の扉に固着したアクチュエータが当該扉の閉鎖とともにスイッチ本体の操作部に進入することにより接続回路が補助回路から主回路側へと切り換わる構造の安全スイッチにおいて、上記スイッチ本体側のユニットに、差込み受け構造の一対の端子が、その各差込み口を外部に露呈させた状態で配置され、かつ、これらの各端子には、それぞれ、上記主回路を切断した回路端が接続されているとともに、上記一対の端子の配置位置に相当する上記ユニットの外部には当該ユニットに対し着脱自在に装着される接続具が設けられ、その接続具には、互いに導通する一対の差込み金具が上記一対の端子に対応して設けられていることを特徴とする安全スイッチ。
IPC (2件):
H01H 3/16 ,  F16P 3/10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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