特許
J-GLOBAL ID:200903015529865115
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144733
公開番号(公開出願番号):特開2005-326638
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】無端状ベルトの駆動開始時や外乱等によって生じたベルト蛇行を速やかに収束させるとともに、オフセットが存在してもより精度よく無端状ベルトを目標位置へ補正することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】像または記録材を担持する担持面を備えた無端状ベルトと、無端状ベルトを支持する駆動ローラおよび蛇行補正ローラと、駆動ローラを駆動させる駆動源と、蛇行補正ローラの傾き量を可変させる傾動手段と、無端状ベルトの蛇行量と駆動源に与える駆動量との関係に基づき算出される第1の値、無端状ベルトの蛇行速度と駆動源に与える駆動量との関係に基づき算出される第2の値、および無端状ベルトのオフセット量と駆動源に与える駆動量との関係に基づき算出される第3の値の内、少なくとも1つの算出値に基づいて蛇行補正ローラの傾き量を制御する制御手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像または記録材を担持する担持面を備えた無端状ベルトと、無端状ベルトを支持する駆動ローラおよび蛇行補正ローラと、駆動ローラを駆動させる駆動源と、蛇行補正ローラの傾き量を可変させる傾動手段と、無端状ベルトの蛇行量と駆動源に与える駆動量との関係に基づき算出される第1の値、無端状ベルトの蛇行速度と駆動源に与える駆動量との関係に基づき算出される第2の値、および無端状ベルトのオフセット量と駆動源に与える駆動量との関係に基づき算出される第3の値の内、少なくとも1つの算出値に基づいて蛇行補正ローラの傾き量を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 370
, G03G21/00 350
, G03G15/16
Fターム (45件):
2H027DA16
, 2H027DA17
, 2H027DA21
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC19
, 2H027ED02
, 2H027ED11
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027EE04
, 2H027EE06
, 2H027EF09
, 2H027EJ08
, 2H027ZA07
, 2H035CA05
, 2H035CB06
, 2H035CF01
, 2H035CF02
, 2H035CF04
, 2H200FA04
, 2H200GA24
, 2H200GA29
, 2H200GA30
, 2H200JB06
, 2H200JB39
, 2H200JB49
, 2H200JB50
, 2H200JC03
, 2H200JC09
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200PA11
, 2H200PA12
, 2H200PA14
, 2H200PA20
, 2H200PA22
, 2H200PA24
, 2H200PB14
, 2H200PB15
, 2H200PB36
引用特許:
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