特許
J-GLOBAL ID:200903015530984705

立体画像撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325078
公開番号(公開出願番号):特開2005-094364
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 任意の仮想的な視点における立体画像を得ることが可能な撮影装置およびその制御方法を提供する。 【解決手段】 本発明の立体画像撮影装置は、空間内の任意の仮想視点における画像を得る立体画像撮影装置であって、任意の方角に独立して変位可能な2つの撮像手段と、前記撮像手段のズーム倍率を調整するズーム手段と、前記撮像手段の位置、光軸の向きおよびズーム倍率を制御する制御手段とを備え、前記仮想視点において前記2つの撮像手段の光軸を被写体の注視点で交差させたと仮定したときの光軸上に前記2つの撮像手段をそれぞれ配置し、前記2つの撮像手段の光軸を前記仮想視点における光軸に一致させ、前記被写体から前記仮想視点までの距離、前記被写体から前記2つの撮像手段までの距離および前記仮想視点における前記2つの撮像手段のズーム倍率に基づき、前記2つの撮像手段によって得られる画像をそれぞれ前記仮想視点における画像のズーム倍率に調整することを特徴とする。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
空間内の任意の仮想視点における画像を得る立体画像撮影装置であって、任意の方角に独立して変位可能な2つの撮像手段と、前記撮像手段のズーム倍率を調整するズーム手段と、前記撮像手段の位置、光軸の向きおよびズーム倍率を制御する制御手段とを備え、前記仮想視点において前記2つの撮像手段の光軸を被写体の注視点で交差させたと仮定したときの光軸上に前記2つの撮像手段をそれぞれ配置し、前記2つの撮像手段の光軸を前記仮想視点における光軸に一致させ、前記被写体から前記仮想視点までの距離、前記被写体から前記2つの撮像手段までの距離および前記仮想視点における前記2つの撮像手段のズーム倍率に基づき、前記2つの撮像手段によって得られる画像をそれぞれ前記仮想視点における画像のズーム倍率に調整することを特徴とする立体画像撮影装置。
IPC (1件):
H04N13/02
FI (1件):
H04N13/02
Fターム (2件):
5C061AB04 ,  5C061AB08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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