特許
J-GLOBAL ID:200903015532728099

リヤサスペンション構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-169319
公開番号(公開出願番号):特開2007-331723
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】後輪の車幅方向の支持剛性を向上することができるリヤサスペンション構造を得る。【解決手段】リヤサスペンション構造10は、後端部12Bが車体に対し車体上下方向に変位し得るように前端が車体に対し回転可能に支持されたトレーリングアーム12の後端部12Bに、後輪を回転自在に支持するためのアクスルブラケット25の下端部25Aが固定されている。アクスルブラケット25の上端部25Cは、連結手段30を介して車幅方向の相対変位を生じないようにショックアブソーバ20のシリンダ22に連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体前後方向に長手とされ、長手方向一端側が車体に対し車体上下方向に変位し得るように長手方向他端側が車体に対し回転可能に支持されたトレーリングアームと、 車体上下方向の下端側が前記トレーリングアームの一端側に固定され、後輪を回転自在に支持するための後輪支持部材と、 車体に連結された車体側部材と前記トレーリングアームに連結された後輪側部材とが、車体上下方向に相対変位可能に結合されているサスペンション部品と、 前記サスペンション部品の前記後輪側部材と前記後輪支持部材の上端側とを、車幅方向の相対変位を生じないように連結する連結手段と、 を備えたリヤサスペンション構造。
IPC (2件):
B60G 9/04 ,  B60G 7/00
FI (2件):
B60G9/04 ,  B60G7/00
Fターム (14件):
3D301AA69 ,  3D301AA74 ,  3D301AA76 ,  3D301CA28 ,  3D301CA45 ,  3D301CA47 ,  3D301DA31 ,  3D301DA88 ,  3D301DB12 ,  3D301DB13 ,  3D301DB16 ,  3D301DB20 ,  3D301DB21 ,  3D301DB60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-45409号公報

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