特許
J-GLOBAL ID:200903015533947150

面状格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140155
公開番号(公開出願番号):特開平10-331322
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 棒状部材1と保持部材2とを簡単かつ能率的に接合できる構造のグレーチング等の面状格子を提供する。【解決手段】棒状部材1および保持部材2は板状の側面部12,22を有した構造とし、これら側面部を互いに交差するように配置し、これらの側面部には互いに嵌合する嵌合スリット部15,23を形成するとともに、一方の側面部12には係止孔16を形成し、他方の側面部22の嵌合スリット部23の開放端部には上記の係止孔16内に弾性的に係合する係止突部24を形成した。
請求項(抜粋):
複数の棒状部材と、これらの棒状部材を互いに連結して所定の配置に保持する保持部材とを備えた面状の格子であって、上記の棒状部材は板状の側面部を備えており、また上記の保持部材も板状の側面部を備えており、上記の棒状部材の側面部と上記の保持部材の側面部とは互いに交差して配置されており、上記の棒状部材の側面部および保持部材の側面部には互いに相手側の部材の側面部の少なくとも一部と嵌合しその側面部の板厚に対応した幅の嵌合スリット部が形成されており、また上記の棒状部材の側面部または保持部材の側面部には上記の嵌合スリットに対応した位置に係止孔が形成され、また上記の保持部材の側面部または棒状部材の側面部には上記の嵌合スリット部の開放端部には上記の係止孔に弾性的に係合する係止突部が形成されていることを特徴とする面状格子。
IPC (6件):
E04C 2/42 ,  E03F 5/06 ,  E04F 15/06 ,  E04H 17/16 101 ,  E06B 9/01 ,  E06B 11/02
FI (6件):
E04C 2/42 G ,  E03F 5/06 A ,  E04F 15/06 ,  E04H 17/16 101 ,  E06B 9/01 B ,  E06B 11/02 R

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