特許
J-GLOBAL ID:200903015538253408

ルート切替方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233793
公開番号(公開出願番号):特開平5-056078
出願日: 1991年08月22日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 ルート切替時に切り替えたルートで改めて送達確認を行うことにより、ルート切替時におけるパケットの欠損をなくする。【構成】 2ルートで構成されるパケット伝送網において、送信パケットにシーケンス番号を付加して送信する機能(2)と、受信パケットのシーケンス番号によりルート切替前までに受信したパケットの送信シーケンス番号を切り替わったルートで相手端末へ送信する機能(2,5)を持たせ、ルート切替後は相手端末から返送された送信シーケンス番号を切り替えた系で受信し、自局が送信したパケットのシーケンス番号をもとに相手端末が受信していないパケットから継続して新たにパケットを伝送する(1,2,6)構成にした。
請求項(抜粋):
2ルートで構成されるパケット伝送網において、送信パケットにシーケンス番号を付加して送信する第1の送信手段と、受信パケットのシーケンス番号によりルート切替前までに受信したパケットの送信シーケンス番号を切り替わったルートで相手端末へ送信する第2の送信手段と、ルート切替後は相手端末から返送された送信シーケンス番号を切り替えた系で受信し、自局が送信したパケットのシーケンス番号をもとに相手端末が受信していないパケットから継続して新たにパケットを伝送する伝送手段を備えてなることを特徴とするルート切替方式。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 1/18

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