特許
J-GLOBAL ID:200903015543378987
ビデオ・カメラおよびその記録制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛久 健司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-155488
公開番号(公開出願番号):特開平8-331496
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 動画記録中に静止画撮影を行なう場合に自然な動画再生を可能とする。【構成】 ビデオ・テープ・レコーダにおいて,ムービ記録設定ボタン32が押されると,撮影により動画用の画像データが得られ,磁気テープに記録される(ステップ41)。動画の記録中にスチル記録設定ボタンが押されると(ステップ42でYES ),静止画用の画像データが得られ一旦記憶される(ステップ43)。停止ボタンが押され,動画の記録が中止すると(ステップ44でYES ),記憶されている静止画用の画像データが読出され,磁気テープに記録される(ステップ45,46)。動画記録中にスチル記録設定ボタンが押された場合であっても,動画用の画像データ中に静止画用の画像データが挿入されず,動画用の画像データの記録終了後に静止画用の画像データが記録される。動画の連続性を妨げない,自然な動画再生が可能となる。
請求項(抜粋):
動画記録モードと静止画記録モードとを設定可能としておき,動画記録モードが設定されたことに応じて,一定周期で被写体を動画撮影し,静止画記録モードが設定されたことに応じて,被写体を静止画撮影し,上記動画撮影中に静止画記録モードが設定されたかどうかを判定し,上記動画撮影中に静止画記録モードが設定された場合には,静止画撮影によって得られた静止画像信号を一旦記憶し,上記動画撮影により得られた動画像信号を記録媒体に記録したあとに上記一旦記憶された静止画像信号を上記記録媒体に記録する,ビデオ・カメラの記録制御方法。
IPC (6件):
H04N 5/765
, H04N 5/225
, H04N 5/91
, H04N 9/79
, H04N 9/804
, H04N 9/808
FI (5件):
H04N 5/782 K
, H04N 5/225 Z
, H04N 5/91 J
, H04N 9/79 G
, H04N 9/80 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
磁気記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-178308
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る