特許
J-GLOBAL ID:200903015550654140
ブラシレスモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 宏太郎
, 堀 暢子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135658
公開番号(公開出願番号):特開2004-343856
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】ブラシレスモータにおいて、2つのステータコイルを用いて高い効率をあげることを課題とする。【解決手段】1個のロータに対して2組のステータが軸方向に隣り合わせて配置され、前記2組のステータにはステータコイル21、22がそれぞれ内設されている。磁気検出素子X,Y,Zの検知出力に応じて2組のステータコイル21、22の双方又は片方に通電することができるようにされている。小トルクの領域では片方のステータコイル21又は22にのみ通電され、それ以外の領域では双方のステータコイル21及び22に通電される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータ本体にステータが配置され、ステータの内側にロータが回転自在に配設され、ステータにステータコイルが内設され、ロータの磁界を検知するための3個の磁気検出素子が配設され、ステータコイルへの通電を制御するブラシレスモータにおいて、
1個のロータに対して2組のステータが軸方向に隣り合わせて配置され、前記2組のステータにはステータコイルがそれぞれ内設され、2組のステータコイルの双方又は片方に通電することができるようにされ、小トルクの領域では片方のステータコイルにのみ通電され、それ以外の領域では双方のステータコイルに通電されることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5H019AA04
, 5H019BB01
, 5H019BB05
, 5H019BB13
, 5H019BB20
, 5H019BB23
, 5H019CC03
, 5H019CC08
, 5H019DD01
, 5H019EE04
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