特許
J-GLOBAL ID:200903015552090902

自動変速機の摩擦要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207297
公開番号(公開出願番号):特開平5-026347
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 自動変速機の摩擦要素をそれ自体の改良により要求通りに変化する締結容量が得られるようにする。【構成】 マニュアル弁19のRレンジでは、このレンジで回路19R から出力される後退圧をブレーキ35R/B , LR/Bの室16のみでなく、シャトル弁20及びアクチュエータ17,18 を経て室15にも供給し、両ブレーキの締結容量を要求通りに大きくする。しかしてマニュアル弁19のDレンジでは、このレンジで回路19D から出力される前進圧を上記両ブレーキの室15のみに供給し、これらブレーキの締結容量を要求通りに小さくする。
請求項(抜粋):
伝動状態によって要求容量が異なる摩擦要素を具えた自動変速機において、該摩擦要素に作動圧供給室を複数個設け、これら室のうち前記要求容量が達成される室に作動圧を供給するよう構成したことを特徴とする自動変速機の摩擦要素。
IPC (4件):
F16H 63/30 ,  F16H 61/00 ,  F16H 61/04 ,  F16H 59:68

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