特許
J-GLOBAL ID:200903015554021398
改良駆動システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 秀守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189882
公開番号(公開出願番号):特開平10-009363
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】流体静力学駆動体はポンプとモーターとを含み、ポンプはジェローターポンプであって、軸方向において不均等な長さに2分された環又はローターを有し、且つ1つの部分を他の部分に関して回転させる手段を有する。図6に示されたようにローター部分66はローター部分64よりも長く且つシヤフト78によって支えられたブッシュ76上にジャーナル支持されており、このシヤフトはラックとピニオン等によって回転されることができる。このように回転された時にローターの部分64と66は位相が外れ、ポンプによって供給される量は先づはじめにゼロ迄減少し且つ次により小さい出力迄反対方向に増加する
請求項(抜粋):
液圧流体をモーターに供給するジエローターポンプを含む流体静力学駆動体において、ジエローターポンプは環又は雄の突出部をもつローターを有するが、2つともは軸方向に不均等な長さに2分されてはおらず且つ分けられた1つの部分は他のものに関して角度的に移動させる手段を設けられていることを特徴とする流体静力学駆動体。
IPC (3件):
F16H 39/28
, A01D 69/03
, F04C 2/10 321
FI (3件):
F16H 39/28
, A01D 69/03
, F04C 2/10 321 Z
引用特許:
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