特許
J-GLOBAL ID:200903015555606136

ジメチルエーテルエンジンの燃料供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082894
公開番号(公開出願番号):特開2002-276473
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 高圧燃料ポンプ内の潤滑が確実な状態で高圧燃料ポンプを駆動させ、高圧燃料ポンプの損傷を防止する。【解決手段】 ジメチルエーテルを燃料タンク3から圧送ポンプ12を介して飽和蒸気圧以上に高めて高圧燃料ポンプ5に送り、その高圧燃料ポンプ5でエンジン内に噴射するのに適した圧力に高めて燃料噴射装置7が接続されたコモンレール8に送るジメチルエーテルエンジンの燃料供給システム1において、高圧燃料ポンプ5への燃料パイプに配置され圧送ポンプ12からのジメチルエーテルの状態を感知するためのジメチルエーテル検出装置16と、そのジメチルエーテル検出装置16に接続され高圧燃料ポンプ5への燃料パイプ6内のジメチルエーテルが液体の場合に高圧燃料ポンプ5を駆動させる電子制御装置17とを備えた。
請求項(抜粋):
ジメチルエーテルを燃料タンクから圧送ポンプを介して飽和蒸気圧以上に高めて高圧燃料ポンプに送り、その高圧燃料ポンプでエンジン内に噴射するのに適した圧力に高めて燃料噴射装置が接続されたコモンレールに送るジメチルエーテルエンジンの燃料供給システムにおいて、上記高圧燃料ポンプへの燃料パイプに配置され上記圧送ポンプからのジメチルエーテルの状態を感知するためのジメチルエーテル検出装置と、そのジメチルエーテル検出装置に接続され上記高圧燃料ポンプへの燃料パイプ内のジメチルエーテルが液体の場合に上記高圧燃料ポンプを駆動させる電子制御装置とを備えたことを特徴とするジメチルエーテルエンジンの燃料供給システム。
IPC (7件):
F02M 21/10 ,  F02D 19/00 ,  F02D 41/04 375 ,  F02D 41/06 375 ,  F02M 37/00 341 ,  F02M 37/08 ,  F02M 47/00
FI (7件):
F02M 21/10 ,  F02D 19/00 ,  F02D 41/04 375 ,  F02D 41/06 375 ,  F02M 37/00 341 C ,  F02M 37/08 A ,  F02M 47/00 Z
Fターム (22件):
3G066AA07 ,  3G066AB04 ,  3G066AC09 ,  3G066BA29 ,  3G092AA06 ,  3G092AB01 ,  3G092EA17 ,  3G092FA38 ,  3G092GA01 ,  3G092HB03Z ,  3G092HB04Z ,  3G092HB05Z ,  3G092HF19Z ,  3G301HA02 ,  3G301HA23 ,  3G301JA00 ,  3G301KA01 ,  3G301LB07 ,  3G301LB13 ,  3G301PB01A ,  3G301PB08A ,  3G301PF16A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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