特許
J-GLOBAL ID:200903015557475713

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171007
公開番号(公開出願番号):特開平6-011972
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 微粒子のトナーを用いることができ、現像効率が高くムラのない現像を行うことの可能な現像装置を提供する。【構成】 現像領域A上流部に電極86aを中心に絶縁部材86b,86cで覆った板状部材である電極体86を設け、絶縁部材86cの先端は感光体1の表面に当接し、絶縁部材86bの先端は現像スリーブ81上の現像剤Dの層に接触するよう設け、電極86aと現像スリーブ81間に第1の振動電界を、感光体1と前記現像スリーブ81間に第2の振動電界を形成し、第1の振動電界は第2の振動電界より強く設定すると共に、感光体1と電極86a間にはトナーを感光体1へ移動させる電界を形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
像担持体と、現像剤を搬送する現像スリーブとが対向して、像担持体上の潜像を現像する現像装置において、前記像担持体と前記現像剤とに接触する電極体を現像領域上流部に設け、該電極体の電極と前記現像スリーブとの間に第1の振動電界を、前記像担持体と前記現像スリーブとの間に第2の振動電界を形成し、前記第1の振動電界は前記第2の振動電界より強く設定すると共に、前記像担持体と前記電極間にはトナーを前記像担持体へ移動させる電界を形成することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 15/06 101

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